介護保険を利用したトイレの取替
トイレの床面と廊下の段差を解消
出入口はハンガータイプ(吊下げ式)引戸を設置
お客様のご要望
介護保険を利用した住宅改修工事で、和式トイレから洋式トイレに取替、トイレ床の段差解消。
入口の開き戸を外引き引戸に取替。
提案ポイント
既設のタイル床上に木下地を行って段差解消をすることで、費用を少なく、期間を短くする計画。
引戸はオーダー製を取り付け、既設枠材に合わせ、鴨居・戸当たりなどの塗装をご提案。
お客様の声
足腰に不安がありましたが、安心して利用できるようになりました。
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トイレ和式兼用トイレ。段差が気になっていました。
洋式トイレ設置後の壁は解体部分のみ補修、費用が少なくてすむようにしました。 -
トイレの床から廊下まで65mmの段差。
敷居を取り外し既設トイレ床に木下地を行い、廊下床との段差を解消しました。 -
廊下からトイレ側に押し開く開き戸で出入りしづらい。
鴨居を廊下側壁に取り付けてハンガータイプ(吊下げ式)引戸を設置。出入り間口が広くなりスムーズに出入りできます。
施工概要
- 所在地
- 大垣市
- 家族構成
- 2人
- リフォーム箇所
- 介護リフォーム(トイレ・引戸)
- 工期
- 約1週間
- 工事概算金額
- 約59万円
- 施工
- 株式会社大丸